私が行きたかった街北村(プッチョン)に行ってきました 中心地とは違ってここはほんとにひっそりしています
昔の武官、貴族などが暮らしていたお屋敷町(韓屋とよばれる)で今も人々が普通に暮らしています 韓屋を利用して博物館、美術館もあり、昔のソウルを感じられるところだと思いました 途中 床屋さん お風呂屋さんらしき看板 八百屋さんもあり ふつうのお宅で「お茶」の看板が出てて思い切って「アンニョンハセオ」 奥からオモニが出ていらして「アンニョンハセオ」 中は普通のお宅です 何だか親類のおばの家に来たような~
なつめ茶をたのみ(とても甘かった)ゆっくりしていると、奥のキッチンで何かを調理している音が、、、「まだでてくるのかな」ホカホカのおもちが出てきました。日本語は2~3しかおわかりになってないようですが、とてもあたたかいものが伝わってきました。お客は私たちだけ。何かしゃべりたいけどお互いことばがわからないこのもどかしさ、、お宅を出てまた歩いていると、少しは聞いてましたが偶然にもあの「冬のソナタ」の舞台になった高校に遭遇 しかしだ~れも歩いてません